グーグルという会社の特集をNewspicksのNextでみての感想
Page Ranking Algorithmから始まりリンクの数を人の声と考え、民主的な思想が根底にあることが分かる。世界のあらゆる情報を整理するということは、それらにアクセスができるということ。それらの統計から新しい発見をすることにつながる。人々は情報に手が届くようになると、どうなるだろうか?成長へのスピードがぐんと早くなる。つまりは世の中全体の生産性がぐっと上がり、さらに便利な世の中になっていくだろう。便利な世の中がもたらす最大のメリットは自由な時間が増えることだ。デメリットは怠惰を生むことではないだろうか、と思う。怠惰とは今まで行ってきていた、単純作業を含む、規則的な生活習慣や、古代の人間が生活のために営んできた、狩り、料理、整理整頓といった、文明なない状態でやらないければいけない事から開放されたときに、人はどうなるのだろうか?怠惰といったが、怠惰になるのだろうか?逆に言えば、それ以外のデメリットは個人の平均的な生活において浮かばない。そもそもgoing concernの時代、「便利さは別に誰も追い求めていない」という意見もあるだろうが、資本主義の世の中では、この追随はとまらないし、人間の成長欲求もそれに抗うことはなさそうに思える。つまりは、さらに便利な時代が今も刻々と訪れているように、この100年に次々とおこっていくだろう。
そうかんがえると、便利な時代を追う中で、地球環境だけは守りながら成長していくのがこれからの時代で、SDGsという持続可能な成長は企業と人類にとって大事なキーワードだとあらためて感じだ。
以下、メモ。
AIファースト
・グーグルXはデバイスのプロジェクト
・検索からレコメンドへ
民主的な会社
・署名活動。AIを軍事に使わない
・ピチャイにすでに後継している。共感力が高いリーダーかどうか?つまり「優秀」で「いい人」
グーグルが夢見るスマート「シティ」
・グーグルY = 空港同士の効率をよくする。運輸にエネルギーが無駄に使われている、そのを改善。SDGにつながるなー。
・自動運転は人が移動するのではなくて、物が移動する時代!?若者の移動回数は減っている、便利になってるよね、ポチるほうが。uber eats, amazon。家にいるシーンがメインシナリオになる。つまりグーグルの次の課題は家?!都市デザイン、自動車中心の設計から、人間中心の設計。人間が本来やったほうがいいことに時間を費やせる世界を作る。
その他のキーワード
ペロトンで家で運動
以上です